こんにちは、いまとら(@imatry_blog)です。
私はいま、悩んでいます。
MacBook Airは買うと決めています。
が、しかし。
- メモリは8GB? 16GB?
- ストレージは256GB? 512GB?
さて、どうしましょうか?
新型の「MacBook Air M1 2020」! カッコいいねぇ!
新商品とは、いつもワクワク!購買意欲を刺激してくれます。
すぐにでもポチって、スタバでドヤりたいところですが、私の現在の環境は「メモ」↓↓のとおりで、MacBookが必要なのか悩んでおります。
- iPad Pro(2020)128GBをガシガシ使用中!
- iPadのキーボードは、スマートフォリオ。簡単な文字入力作業は十分!
- 自宅のメイン機は、10年前購入のWindowsデスクトップPC。
- Apple製品は、iPhone xs max、Applewatch5、AirPods Pro、iPad Pro(2020)、pencil(第2)を使用中。
- Appleデバイスの中心的な機器(MacBook?iMac?)が必要なのか模索中。
さてさて、MacBookを購入するとするならば、どのタイプ?どのサイズ?を選ぶべきなのでしょうか?
買うとは決めているけど、メモリやストレージを上げると、プラスで2万円、4万円… 15万を超えるなぁ
そこまでの容量や性能は必要なのだろうか…
おそらくですが、このようにお悩みの方が、このブログに迷い込んだのではないかなとお察しします。
「そんな感じで悩んでる…」という方は、ズバリ!
- メモリは8GB ストレージは256GBで充分!
です!(-ω-)/
私なりに整理しながら出した結論です。
ガジェットに特化したのゴリゴリ系の記事ではないので、皆様を納得させれるようなデータ(検証数値)は持ち合わせていません。
ですが、私と同じ程度で悩んでいるということは、大したスペックの機種は不要ということなんです。
と、いうことを述べていきたいと思いますので、興味がある方はお付き合いください。
それではよろしくお願いします(-ω-)/
検討するうえでの重要ポイント
検討するうえで重要視すべきと思うポイントは、次のとおりです。
- 容量はどれくらい必要か?
- 実は、Proレベルが必要か?
- なぜMacBookを求めているか?
- これくらいの金額なら?と思って悩んでいるのでは?
新型の「MacBook Air」は、Apple専用のM1チップ内蔵ということで、注目度がぐんぐん上がっています。
- 性能は、これまでのProを超えるらしい!
- 性能の割には金額が安い!
- ファンレスで静かなの?
このような感じですぐにでも「MacBook Air4」に飛びつきたいところですが、検討ポイントを整理しながら判断していきたいと思います。
容量はどれくらい必要か?
256GBで十分か?
- 画像を多く保存しても十分な容量
- 動画を保存しても十分な容量
- 画像、動画をあまり使わない人にとっては、容量が余ってしまうほど
- 動画編集も視野に入れる場合は、物足りなくなる可能性大
- 256GBあれば、通常は容量不足に悩むことはないだろう
- cloudのやりくりは必要になるかも
512GB以上は…
- 512GB以上あれば、普段使いでは十分すぎる
- イラストレーターやクリエーターが選択に悩むレベルのモノか
- 動画配信なども予定がなければ、選択肢からははずれるかな
- そもそも金額が跳ね上がる
- ただし、子どもの写真や動画編集用として、メイン機として長く使いたいのであれば選択肢に入れるべき
【結論】動画編集がポイントと判断
私の使用環境を考えれば、256GBで充分という結論です。
仕事などの資料編集やiPhone・iPadの管理用としての使用がメインで、動画編集など大きいデータ量を扱うことは想定していないので、256GBでOKという結論。
Macのメモリは8GBで十分?それとも16GB必要?
16GB積んでおけば安心!
でも、2万円を上乗せすべきかは悩ましいところですよね。
メモリとは?
- 机の上に、たくさんの書類を広げて作業するイメージ
- 一度にどれくらいの作業領域が必要か?ということ
- Chromeは、立ち上げただけでかなりの容量を消費するとも
- 同時に複数のページを開いて作業するのであれば、メモリは大きいほうがいい
軽い作業なら8GBでいい!
- ブログを書く程度の、いくらかのページを使いながら作業する分には8GBでいいでしょう
- 画像や動画編集、ブラウザで数10個のページを開く予定があるのであれば、間違いなく16GB以上は必要です
ファンレスということをお忘れなく!
- 動画編集を予定するのであれば、16GBは必要でしょう
- 今回のMacBook Airはファンレス
- 動画の書き出しを行う際は、やはり熱くなるようです
【結論】8GBでいいと判断
動画編集を予定しないので、8GBで充分という結論です。
動画編集を行えばそれなりの負荷は必要です。
ですが、そもそも今回のAirはファンレスなので、必要以上の負荷はかけることを想定すべきではない。
ということで、8GBでOKという結論。
価格の差は?
作業領域や容量が大きくなれば、そりゃぁいいけど…
- メモリを上げれば +20,000円
- ストレージを上げれば +20,000円
- さらに +20,000円
ついついプラスしちゃいそうだけど、20,000円ってかなりの大金だよ。
本当にこれだけのスペックが必要なのか、ちゃんと考えるべきですよね。
なぜMacBookが必要なのか?
最初の方で述べましたが、私の使い方はコレです。
- iPad Pro(2020)128GBをガシガシ使用中!
- iPadのキーボードは、スマートフォリオ。簡単な文字入力作業は十分!
- 自宅のメイン機は、10年前購入のWindowsデスクトップPC。
- Apple製品は、iPhone xs max、Applewatch5、AirPods Pro、iPad Pro(2020)、pencil(第2)を使用中。
- Appleデバイスの中心的な機器(MacBook?iMac?)が必要なのか模索中。
MacBookが絶対に必要かといえば、そうではない。
おそらく、データ集約・整理用として活用することがメインとなるでしょう。
それにプラスして、ブログの編集や動画の閲覧といったところでしょうか。
どの性能、どの容量を選ぶべきか?
- 読み書き、閲覧が中心
- 動画を大量に扱う予定なし
自分の使い方なら、
- +20,000円 +20,000円… がどこまで必要か?
この20,000円の価値をどのように判断するのかということになりますが、
- 今でも、複数のデータを同時に開いて処理していない
- 2万円あるなら、HomePod miniが買えるじゃん!
- ただ単純に、MacBookが欲しいだけでは?俺。
ということで、
- 最低限の104,800円(税別)
MacBook Air M1,2020を買いたいと思います!
もちろんProの選択肢もあるでしょうが、私の場合は使用する用途が限られているということで、まずは最低限のスペックから。
さいごに
- メモリは16GBは欲しいな…
- 容量も、ホントはもっと欲しいんだよな…
正直、「もっと上が欲しい」が本音。
この記事を書きながら、「これでいいんだって!俺!」と言い聞かせています。
それくらいに、今回の「MacBook Air」はメイン機となれるくらいの性能はあると思っています。
でも最大のデメリットは、ファンレスによる熱量の問題が出てきそうなので、自分の使用範囲を制限して「MacBook Air」を楽しもうかなと考えました。
結局のところ、2万円追加したと思って「HomePod mini」を買いたいだけでしょ!
はい、そうです!お見込みのとおり(笑)
Apple Storeを覗くたび、ワクワク・衝動がとまりません。
必要ないはずだけど、いろいろと欲しくなる…