こんにちは、いまとら(@imatry_blog)です。
とてもビックリなニュースが飛び込んできました。
何と!
スタジオジブリは、同社の全作品の場面写真の提供を順次開始すると発表しました。
2020.9.20現在で、8作品(全400枚)の場面写真がサイトに公開されています。
スポンサーリンク
ジブリ作品の場面写真が無料!
Twitterやブログでもご自由にお使いくださいとのこと…
スガ総理
わたくしもビックリでございます!
スガ総理もビックリです。
「常識の範囲でご自由にお使いください」
スタジオジブリの代表取締役で映画プロデューサーの鈴木敏夫氏は、「常識の範囲でご自由にお使いください」とおっしゃっています。
何とも判断が難しい「常識の範囲」。
大好きなジブリ作品を自分のブログで使用できるなんて、とても幸せです。
どうか悪いことに転用する方が出てきませんようにと、願うばかりですね。
ずっと使い続けたいですもの。
9月20日時点で、8作品 各50枚
9月19日時点で公開されているのは、次のとおりです。
- 「千と千尋の神隠し」(01年、宮崎駿監督)
- 「ゲド戦記」(06年、宮崎吾朗監督)
- 「崖の上のポニョ」(08年、宮崎駿監督)
- 「借りぐらしのアリエッティ」(10年、米林宏昌監督)
- 「コクリコ坂から」(11年、宮崎吾朗監督)
- 「風立ちぬ」(13年、宮崎駿監督)
- 「かぐや姫の物語」(13年、高畑勲監督)
- 「思い出のマーニー」(14年、米林監督)
この8作品で各50枚、400枚もの場面写真が無料で使えます。
スタジオジブリのホームページへは、↓↓こちらからどうぞ。
今後は、ラピュタやトトロ、紅の豚なども使用可能になるのでしょうかね。
とても楽しみです!
さいごに
貴重な作品を自由に使えるようにしていただけるとは、非常に素晴らしいことですね。
逆の言い方をすれば、「使っちゃダメなものは、絶対に使うなよ!」ともとれますね。
私のブログでも、ジブリのキャラたちがこれから大いに活躍してくれそうな気がします。
良識が試されることにはなりますが、都合のいい解釈ばかりではなく、みんながハッピーに使える状況を続けていきたいものですね。
ABOUT ME
スポンサーリンク