これから株を始めてみようかな… 初心者の方向けの用語などの解説です。
株の世界への第一歩、雰囲気だけちょっと勉強してみましょう!
ファンダメンタルズ分析とは?
ファンダメンタルズとは、国や企業などの経済状態などを表す指標のことで、「経済の基礎的条件」と訳されます。
国や地域の場合、経済成長率、物価上昇率、財政収支などがこれに当たり、企業の場合は、売上高や利益といった業績や資産、負債などの財務状況が挙げられます。
ファンダメンタルズをもとに株価や為替の値動きを予測することをファンダメンタルズ分析といいます。
引用先: SMBC日興証券 / 初めてでもわかりやすい用語集
- 利益は出てるかな?
- どんな事業に力を入れいているのかな?
- 将来性はあるのかな? etc.
会社の場合だと、その会社の状況が分かる「決算書」などから資産や業績をもとに分析します。
銘柄選びには決算書が重要!
ゲームが好きだから、任天堂の株を買ってみようかなぁ
お気に入りの会社の株もいいけど、ワンランク上の投資家を目指すなら、将来株価が上昇する可能性の高い銘柄を探して投資してみることに挑戦しなよ!
将来株価が上昇する可能性の高い銘柄を見つけるためには、「決算書」が有効です。
ブリーフを専門に扱う株式会社イマトラがあったとしましょう。
株式会社イマトラは決して有名ではありませんが、売上げや利益は年々増加しています。借金も少なく、設備投資もしっかり行っています。
このような会社は多くの投資家が「この会社の株が欲しい」と思います。そうすれば株価も将来的には上昇することでしょう。
こうした会社を探すのに役立つのが「決算書」なんです。
なにを見ればいいのか?
主要な情報源として挙げられるのは、「会社四季報」「決算短信」「有価証券報告書」です。
会社四季報
会社四季報とは、東洋経済新報社が発行している、全上場企業の情報を掲載した情報誌です。年4回の決算(3月・6月・9月・12月)に合わせて発行されます。
四季報には、過去数年間の業績数値や将来の業績予想、財政状況etc.…1社1社コンパクトなスペースに企業情報がギュッと凝縮されています。
過去数年間の売上高や各種利益が掲載されており、元気な会社なのか、ちょっと落ち込んでいる会社なのかが一目で分かります。
倒産しちゃったら… 投資をする前に財政状態やキャッシュ・フローの状況はチェックしとかないと!なんですねぇ
決算短信
決算短信には、一定期間にその会社にどれだけの利益(損失)が出たかなどの情報が載っています。
決算書類の”速報版”という位置づけですので、投資家がいち早く会社の決算情報を知ることができるのが「決算短信」となるのです。四季報にも載っていない最新情報を得ることができるんですね。
決算短信が出て”期待以上”の利益が出ていれば、株価も敏感に反応します。投資家は将来の見通しや現状を分析する必要があるんですね。
有価証券報告書
有価証券報告書は、企業の沿革、役員の状況、設備投資の状況、保有する不動産の状況etc.…その企業に関する様々な状況を知ることができるとても貴重な情報源です。
決算短信は決算日から45日以内の発表となりますが、有価証券報告書は決算日の3か月後までOKとなっていますので、閲覧できるようになるまで時間がかかります。
会社は、速報版として決算投信を出して、その後により詳しい情報をまとめた有価証券報告書を出すという流れですね。
有価証券報告書を読み込むのは、初心者の僕には少々難しそうですね…
まずは目を通してみましょう!
内容を説明されただけでは、ピンとこないですよね。
私も様々なブログをお邪魔しながら勉強を進めていましたが、やはり本の情報量には敵わないかなと思っています。全体(森)を見ながら今の段階で必要だと思える情報(木)を見ること、これは重要なことだと思います。
感覚だけで勝てるほど、株の世界は甘くありません。
”分析”するための基礎知識をしっかりと身に付けましょう!無理そうだな…じゃダメ。”行動”しないと道は開けないよ!